昨日の夜、家族と電話してからいろんなことを考えた1日だった。自分で選んだ道なのに嫌なことばかり目を向けて、幸せな環境なはずなのに自分で楽しくなくしてた。大学を卒業して人とは違う道を選んだこと。お金のこと。将来のこと。積み重なる不安。理想と現実のギャップ。上手くやらなきゃ、早く安定した生活を手に入れたい、そんな思いが焦りに変わって、良い環境なのに何でもできるのに自分を追い詰めて苦しめてた。多くの人が大学卒業後会社に勤めたり、自分の周りでは日本の保育園幼稚園の先生として勤める中で、私は海外へ挑戦する道を選んだ。親が「その選択をしたことはすごいこと、それだけでも特別な人間だと思ってる」と言ってくれた。「この道を選んだことは他の人より自由があるけど責任も伴う、なんでここに来たのか冷静になって考えてみなさい」と言われたときハッとした。どんな環境であれ、楽しめるかは自分次第。オーストラリアに挑戦しにきた意味、何をしたくてここにきたのか、思い返して、どんな状況に置かれても楽しめる自分、心に余裕がある自分になりたい。
【ワーホリ89日目】色々考えた1日
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