朝仕事に行って、今日はいつもより長く働かせてもらった。オーナーがいつも褒めてくれるからモチベがあがる。「もっと働く時間あげれるようにこれからするから」といってくれて、その言葉を信じて今は働く。そのあとケアセンでベンチに座っていたら、隣にいたおばちゃんが話しかけてきて、「お昼は食べた?」ときかれて「食べてない」っていったら、「お金あげるからなにか買ってきなさい」と言われコインを渡された。「大丈夫です。ありがとうございます」と言っても「いいから」と言うので、ありがたく頂いて寿司ロールを買った。その後も少し話して、車に荷物を運ぶのを手伝ってお別れした。家に帰ってご飯を食べるとき、パパから「シェアハウスは探してる?」ときかれて、「内見も行って、いい場所だったけど、たくさん考えた結果もう少しここで頑張りたいと思ってます」というと、「今のあなたの生活スタイルと私たちの生活は合わないと思う。シェアハウスの方がストレスなく自由でもっといい時間を過ごせると思う」と言われた。前のデミペアの人とも少し比較されてしまって、その人は他で仕事をしていなかったし状況が違うから仕方がないし、自分の為を思っていってくれてることもわかるけど悔しかった。デミペアと外での仕事の両立は難しい。いいファミリーにであえてここで頑張りたいと決めた矢先で、どうしたらいいかわからなくなった。やっぱり私にはオーペアやデミペアは向いてないと思った。自分が育ってきた環境がオーペアやデミペアを受け入れるような家庭とは全く違うし、少なからず生活が制限されるのが合っていないのだと思う。
【ワーホリ92日目】比較される辛さ
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