オーストラリアでワーキングホリデーをしてみたいけれど、
「結局、最初にいくらお金が必要なの?」
と気になっている方も多いのではないでしょうか。
ビザ代、航空券、保険、最初の宿泊費など、オーストラリアへ渡航するまでには意外と多くの費用がかかります。
私自身、2025年にオーストラリアへワーキングホリデーで渡航しました。
この記事では、私が2025年に実際に渡航した際にかかった費用をもとに、ビザ・航空券・保険・宿泊費など、オーストラリアでワーホリを始めるまでに実際にかかった初期費用を紹介します。
これからオーストラリアへワーホリに行く方の予算作りの参考になれば嬉しいです。
オーストラリアのワーホリ初期費用はいくら?
オーストラリアのワーホリに必要な初期費用は、航空券や保険、滞在する都市、最初の宿泊先などによって大きく変わります。
私の場合は、ビザ・航空券・保険・渡航前の準備・到着後の宿泊費などを合わせて、約52万円かかりました。
さらに、仕事がすぐに決まらなかった場合に備えて、初期費用とは別に生活費も準備しておく必要があります。
実際にかかった初期費用
| 項目 | 実際にかかった費用 |
| ワーキングホリデービザ | $670 (¥62,233) |
| 航空券(片道) | ¥108,720 |
| 海外旅行保険 | ¥199,680 |
| 健康診断 | ¥23,100 |
| オーペアエージェント費用 | $950(¥89,353) |
| SIM | $39(¥3,933) |
| 初日の宿泊費 | ¥22,644 |
| パスポート更新費 | ¥15,900 |
| 合計 | ¥525,563 |
| その他 お土産、空港までの交通費、渡航前泊のホテル費、生活に必要なもの等 |
ワーキングホリデービザ
オーストラリアのワーキングホリデービザを申請するためには、ビザ申請費用が必要です。
私は、エージェントを通さず、オンラインで自分で申請しました。Youtubeやwebサイトに申請方法について解説してくれている方がいるので、それらを参考に自分で申請することができました。
ビザ申請は項目をよく読んで確認しながら正確に行いましょう。
ビザ関連の費用は変更される可能性があるため、申請するときは必ずオーストラリア政府の公式情報を確認してください。
2026年8月現在は、ファーストビザが$840、セカンド・サードビザが$1000です。
航空券
私は最初の都市がパースだったため、成田からパースまでの航空券を購入しました。
航空券は出発する時期、航空会社、直行便か乗継便かによってかなり価格が変わります。
私の場合はANAの直行便で108,720円でした。搭乗記録についてはこちらの記事をご覧ください!
海外旅行保険
ワーホリ中は長期間海外で生活することになるため、海外旅行保険にも加入しました。
保険料はプランや加入期間によって変わります。
私が加入した保険はジェイアイ海外旅行保険で、1年で199,680円でした。
クレジットカード付帯の保険や現地保険など、もっと費用を安く抑える方法はありますが、私はそれぞれのメリットデメリットをよく調べた上で、安心して渡航するために日本の保険会社で加入することに決めました。
健康診断
ビザ申請の状況や個人の条件によっては、健康診断などが必要になる場合があります。
私の場合は神戸海星病院で健康診断を受診して23,100円かかりました。
オーストラリアのワーホリVISA健康診断は対象指定病院で受診する必要があるため、指定病院と持ち物についてはこちら の記事でまとめています。
オーペアエージェント費用
私はオーペア・デミペアというプログラムで渡航後約3ヶ月間過ごしました。オーペア・デミペアとは、海外の現地ファミリーのお家でホームステイをし、子どもたちのお世話や家事のお手伝いをすることで、生活費、滞在費、食費が無料で提供され、お小遣いとして報酬を得ることができるプログラムです。(お小遣いはオーペアのみ)
ファミリーのマッチング、滞在期間中のサポートなどをしていただけるエージェントを利用したので、その費用として$950、日本円で当時約9万円かかりました。
オーペア・デミペアファミリーを選ぶときのポイントについてこちらで解説しているので、興味のある方はお読みください。他にも今後オーペア・デミペアについて記事を書く予定です。
到着後のSIM
パースに到着して、最初に空港でスマホのSIMを購入しました。到着ロビーを出てすぐのところに大手携帯会社オプタスがあったのでとりあえずそこで購入しました。
空港に着いてSIMを買った時、25GBで39ドルでした。その後生活していく中で、なんとかもっと安く抑えたいと調べて、友だちにもおすすめを聞いた時にFelix mobileを見つけました!!
通常は「最初の3ヶ月50%オフ」が適用されるのですが私の紹介コードを使うと「最初の4ヶ月50%オフ」になってとってもお得なので、ぜひSIMで迷っている方はこちらも検討してみてください!
詳しくはこちらの記事で説明しています。よかったらご覧ください。
初日の宿泊費
オーペアで滞在する場所は決まっていたのですが、夜の到着だったのでパースシティで1泊しました。
フライトの疲れ、荷物もたくさんあり、これから始まる生活に向けて気合い入れる意味でも、バッパーではなく、しっかりホテルを予約して宿泊しました。
朝食バイキング付き1泊で$226、日本円で22,644円でした。
パスポート更新費
オーストラリア滞在中にパスポートの有効期限が切れそうだったので更新しました。
パスポート更新費用として15,900円かかりました。
ワーホリ初期費用の合計
ここまで紹介した費用を合計すると、私の場合は52万5,563円でした。かなりリアルな数字だと思います。ただし、これはあくまで私の場合の金額です。
航空券、保険、滞在先などによって大きく変わるので、時期や状況、自分の条件によって異なります。これからワーホリへ行く方の参考になれば嬉しいです。
その他
ここまでの合計以外にも、私はホストファミリーへのお土産、空港までの交通費、朝便だったため空港の近くで前泊したホテル料金、渡航後の生活で必要なものや持っていく日本食などがありました。
初期費用とは別に準備しておきたいお金
ワーホリでは「渡航にかかる初期費用」だけ準備すればいいわけではありません。
オーストラリアに到着してから最初の給料をもらうまでにも、家賃や食費、交通費などが必要です。
仕事がすぐに決まるとは限らないため、初期費用とは別に生活費を確保しておくことが大切です。
渡航後に必要なお金としては、
・最初の家賃 ・ボンド(敷金) ・食費 ・交通費 ・携帯代
・仕事が決まるまでの生活費 ・緊急時のお金
があります。
また、留学エージェントや語学学校、ホームステイを利用する場合、さらにお金が必要になります。
結局ワーホリに必要な貯金はいくら?
私は、ワーホリに行くなら「渡航費+初期費用」だけではなく、仕事が決まるまで生活できるだけの貯金を用意しておくことをおすすめします。
また、シェアハウスに入る場合は、家賃だけでなくボンドなどの初期費用も必要になることがあります。
「到着したらすぐ働くから大丈夫」と考えるより、数週間〜1ヶ月程度収入がなくても生活できるように余裕を持って準備しておくと安心です。
生活していると実感するのですが、お金の余裕は心の余裕なので、しっかり貯めて渡航するに越したことはないです。
私の体感としては100万〜150万円ほど貯金があれば、数ヶ月仮に仕事が見つからなかったとしても生活することは可能であると感じました。
初期費用を抑える方法
初期費用を抑えるために工夫できることはたくさんあります。
航空券を比較し、安い時期・日を狙って購入する。
→日にちを少しずらすだけでも何万円か費用を抑えることができます。
最初の滞在先を工夫する
→私の場合はオーペアをすることで、エージェントに支払った約9万円のみで約3ヶ月家賃、食費が無料で滞在することができました。
日本から持っていくものを厳選する。
→こだわりがなければ、オーストラリアについてから生活に必要なものは大体揃えることができます。
WWOOFを利用して滞在費を抑える
オーストラリアでの滞在費を抑える方法として、WWOOF(ウーフ)を利用する方法もあります。
WWOOF Australiaでは、WWOOFerがホストのもとで1日4〜6時間ほど農作業やガーデニングなどの手伝いをする代わりに、宿泊場所と食事を提供してもらう仕組みになっています。
ホテルやホステルに長期間滞在するよりも宿泊費や食費を抑えられる可能性があり、ファームでの仕事やオーストラリアのローカルな暮らしを体験できるのも魅力です。
私自身はWWOOFを利用したことはありませんが、ワーホリ中の滞在費を抑えたい方は、選択肢のひとつとしてチェックしてみてもいいかもしれません。
※WWOOFの利用には会員登録が必要です。仕事内容や滞在条件はホストによって異なるため、登録・利用前に公式サイトで最新の情報を確認してください。

まとめ
オーストラリアのワーホリでは、ビザや航空券だけでなく、保険・宿泊費・交通費・通信費など、さまざまな初期費用がかかります。
私の場合は、実際に約52万円かかりました。
ただし、必要な金額は渡航時期や住む地域、航空券、保険などによって変わります。
また、初期費用とは別に、仕事が決まるまでの生活費や家賃・ボンドなども準備しておくことが大切です。
これからオーストラリアでワーホリを始める方は、この記事を参考にしながら、自分に必要な予算を計算してみてください🇦🇺



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